読書

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8/18 なぜ働いていると本が読めなくなるのか

三宅香帆さんの新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んだ。 日本の労働の歴史と、図書館や出版、ベストセラーの変遷から、主にサラリーマンたちがどのように本と関わってきたかを考察してあって、読み応えがあった。 なにより、この「...
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8/9 フィクションの力

創作活動にいそしんでいる夏。 今年はコンクールに出してもあまり成果が上がらないのだけれど、 なにしろ書くことを習慣にしたくて、毎月何かしらに応募している。 最近は短編小説を書くのが好きになってきた。 これからはフィクションが力を...
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8/4 『ことり』

小川洋子さんの『ことり』を読んだ。 本物の読書体験ってこういうものだ、と改めて感じる。 「人生に、文学を」というプロジェクトがあって、 小川洋子さんの「物語の生まれる場所」という講演がYouTubeに上がっていた。 いろいろな偶...
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